パット・プリックゲーン・プラードゥーク・グローブというタイ料理は、揚げたナマズをカレーペーストなどと一緒に炒めた料理です。パットは「炒める」、プラードゥークは「ナマズ」、グローブは「カリカリ」
ゲーンクアは、ハーブ類とプリックゲーンで作る香り豊かなペーストで、赤い色のあまり辛くないガティのタイ風カレーの一つです。 ガドゥークムーは、「豚スペアリブ」のことです。
カフェライムリーフやプリックゲーン、ガティ、ナンプラーなどを使うタイ風鶏肉のカレーです。 ガティはココナッツミルクのことです。多くのタイカレー「ゲーン」で使われ、欠かせない食材です。
ホーモックタレーナイルークマプラオオーンというタイ料理は、エビ、魚、イカなどのシーフードをココナッツミルク、ハーブなどと混ぜ、バナナの葉で包んで蒸します。
トートマンプラーグラーイはピリ辛タイ風さつま揚げ。唐辛子やこぶみかんの葉、ナンプラーなどを和えて揚げた料理です。 こぶみかんの葉が手に入らない場合は、バジルで代用してもOKです。
レッドカレーペーストは、ニッタヤ!と言われるほど人気です。
日本では手に入りにくい商品で、本場の味に近いプロも使う商品です。
3大タイカレーのひとつレッドカレー(ゲーンペット)は、日本でも有名なタイ料理。
タイカレーの中で、1番辛いのがこのレッドカレーです。
スープカレーのようなサラッとしたカレーは、かなり辛いので、辛いものが好きな方にオススメです。